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中学生職場体験
10月27日(水)白川中学校2年の2人が職場体験に参加してくれました。
従来の職場体験といえば、社内にて事務仕事をしてもらうことが中心になっていましたが、今回は法面工事課の佐藤課長が事前に計画を立てて、午前中は社内で現場の写真を見ながらの説明や、測量の仕方などを教え、午後からは現場の見学をし、技術者指導の下で実際に重機の操作を行いました。
佐藤課長からは、「技術的な内容や、実際に作業している現場を見学してもらい、少しでも建設業に興味を持ってもらおうと体験内容を考えました。現場を目の当たりにした中学生のキラキラした目がとても印象的で、自分自身も良い体験ができたと思います」とコメントを頂きました。
終わってから2人に感想を聞くと、
F君「普段乗れない重機に乗ることができていい経験になりました。現場も詳しく見ることができて、作業している人の大変さが分かりました」
I君「現場に行ってみて、普段見えない部分や現場監督の姿を見てすごくカッコイイと思いました。精一杯やっている姿がすごいと思いました。」とうれしそうに語ってくれ、二人とも充実した職場体験を過ごす事ができ、とても良かったと思います。
建設業界は若手不足と言われていますが、この体験を通して建設業に興味を持ち、将来この
職業に進んでくれたらいいなと思います。
☆現場見学 ☆測量の説明
☆測量の実践
☆重機の操作